立正大学付属立正中学校2025
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R-PROGRAMRISSHO GUIDANCE1年生3年生3年生 6年間を通じて将来に対する意識を高め、目的を持った進路選択を促すための取り組みがキャリアデザインプログラムです。 中学段階では『社会を知る』をテーマに、「仕事・職業」の知識を深め、自分の興味・関心にあった夢を抱けるようなプログラムを用意します。職業講話(1年)、職業理解(2年)、職場体験(3年)を通じて、少しずつ目標を固めていきます。 高校段階では「大学・学部・学問」を知る機会を豊富に設け、夢や目標にふさわしい進路を教員とともに考えていきます。モチベーションを高くもって大学受験に取り組み、『行ける大学よりも行きたい大学へ』を達成できるよう、サポートします。 1年生を対象に、本校の卒業生が講演を行っています。1年生にとって「社会人」はまだまだ先のことですが、自らの進路を考えるきっかけとして「社会で生きること」「働くこと」について理解を深めます。社会で活躍している6〜7名の卒業生たちが、自分たちの中学・高校生時代の話や、社会・仕事の話を伝えています。 個人やグループでのワークを通じて、商品が手元に届くまでの人と人、企業と企業、社会全体の連携の連鎖「サプライチェーン」について学んでいきます。また、グループでまとめた考察内容を立正祭で発表しています。 2年生の後半では、学んだことのさらなるアウトプットとして、本校所在地である西馬込の地域活性化に向けた調べ学習やアイデア 3年生の職場体験の直前に、その事前準備として実施しています。外部の講師の方を招いて、挨拶やお辞儀の仕方、言葉遣いなど、社会人としての立ち居振る舞いを学びます。 3年生では、それまでのキャリアデザインプログラムを一歩進め、3名程度の班に分かれて3日間のインターンシップに参加します。 職場体験は事前打ち合わせから始まり、生徒たちだけで企業を訪ねて、職場体験に必要な持ち物や集合時間、服装を確認します。協力企業の方から注意を受ける生徒もいますが、それも社会人経験の一部となっています。 1日4〜5時間の経験ながら、会議に参加したり、店頭に立ったり、仕事を任せられることは、生徒たちにとって大きな刺激となります。思いもよらない作業や仕事を見つけたり、想像と現実のギャップに気づくことで、将来の目標が形づくられていきます。 職場体験後には、一人ひとりがレポートをまとめ、プレゼンテーションする『体験報告会』を実施しています。05キャリアデザインプログラム職業講話マナー講習職場体験・体験報告会

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